今度は「DriveCleaner」
2006/09/04にSystemdoctor2006に飛ばされる仕掛けだった、某翻訳サイトのリンクが変わっていました。 今度は「DriveCleaner」でした。 とりあえず、サーバサイドでブロックするURLとして、「drivecleaner.com」を追加の方向で。 画面は日本語版(jp.drivecleaner.com)の画面ですが、個人的には英語版(drivecleaner.com)のほうがかっこいいと思います(違 スキャン画面 ↓ スキャン結果 なんどか、スキャンを走らせて見ると、その都度検出されるスキャン結果の値が変更されます。 また、ダイアログ風味な画面が表示されますが、ウィンドウをスクロールさせると、一緒に画面外へ消えていきます。 ちなみに、ウィンドウ内に表示される『無料スキャン』のリンク先は、「installdrivecleanerstart_jp.exe」というファイルになっており、 クリックすることで、ダイアログがひとつ表示されます。 相変わらず日本語がややこしい感じです。 無視してサイトを立ち去ろうとすると、↓の警告が表示され、やっぱり、先のダイアログが表示されます。 サイト内に書かれている言葉はこんな感じ以前 Drive Cleanerを持ちする前に、あなたの個人ファイルとインターネット記録はインターネットへアクセスする誰にも手に入ることができました。 最悪でした、すべての人は、あなたが行なった動作、及び閲覧したサイトなどを知ることが可能でした。 その後 DriveCleanerで、もうそういう心配はありません。 このソフトウェアをインストールするだけで、すべての証拠となるような項目をコンピュータから削除します。 あなたのインターネット記録、一時ファイル、及び危険をさらす物をすべて削除されます。Symantecのサイトに詳しい情報が掲載されています。 参考:Symantec Security Response - DriveCleaner 追記:画像だけだと、表示される文字で検索する人が気づかないよーってアドバイスを貰ったので、ダイアログなどに表示される内容も追記することにしました。表示される謳い文句 ↓ あなたは保護されていません! コンピュータがどういう証拠を保存しますか? 証拠を検索ために私企業.会社たちがインターネット活動及び行なわれたダウンロードをトラックするように インターネットプロバイダーを監視します。 こういうファイルを削除しても、証拠が残ります。 時々、職業、夫婦関係及び事情を危うくするインストール済みファイルの正体がわかりません。 今に見つかります ・インターネット動作記録、一時ファイル、パソコンが使用しないデータを検索して削除します ・一時ファイル、使用されてないデータ、不適当なファイルで見つかれたりスパイされたりすることを避けます ・一時ファイル、使用されてないデータなどの不要なファイルを削除し、ハードディスクを整理して保存します。 従ってシステムのパフォーマンスが向上します。 ・プライベート会話及びメッセージソフトウェア記録、一時ファイル及びパソコンが使用しないデータを削除します ⇒一時ファイルや、cookie、不要なファイルは自分で削除することが可能です。説明をしているページ↓で説明されている特徴 ・Windowsの整理の対象:クリップボードの履歴、スタートメニュー、ゴミ箱、RegEdit、お気に入り、 PreFetch (プリフェッチ)の内容、Windows更新及び最近最も使われたファイルのリスト、 ・ブラウザの整理; ・インスタントメッセージアプリケーションの整理; ・Far、 Paint、 Microsoft Officeなどのアプリケーションの整理; ・クッキー、一時ファイルとフォルダの処理ツール; ・ソフトウェアの自動的なアップデート. ⇒どれも、ソフトを導入しなくても可能な内容ですね。表示されるダイアログの内容 『Drivecleanerはシステムをスキャンしてエラーを検出します。 要求されると、「実行」または「開く」を押してください。 このファイルは100%ウィルスフリー、スパイウェアフリー及びアドウェアフリーと証・?・されデジタル署名がされています』 ⇒なんか、一部文字表示されてないし(涙 『注意:スキャンは未完了です。コンピュータにある閲覧したアダルトサイトのトラック、ネットサーフ中に自分でインストールした ファイルは侵入行為なのでキャリア、夫婦関係を危うくすることもあります。 その項目を駆除するには一時記録、歴史記録を必ずクリーンしてください、 DriveCleanerを今インストールしてブラウザのトラックを削除しますか?』 ⇒日本語おかしいよ(汗