IT 担当者の課題と支援活動に関する意見交換会レポート -全会場を終えて-統括レポート
「IT 担当者の課題と支援活動に関する意見交換会」の各地のレポートとか。 いろいろ、各地で約束をされている項目があるので、気になったものをピックアップ。 気になった部分を若干省略して書いているので、気になる方はぜひ、レポートを一読してみてください。■東京会場:技術情報について 英語と機械翻訳による日本語との併記をご紹介 他社の検索エンジンから探す方が圧倒的。 マイクロソフトの検索エンジンに対しては、 「あまりヒットしない」 「AND と OR を使った検索の精度が悪い」 「技術情報にある検索ボックスとマイクロソフト ホームにある検索ボックスを使用した場合で、結果が違う場合がある」 ■仙台会場:セミナーについて WebCastの紹介 ■名古屋会場:バーチャル ラボについて バーチャル ラボとは、あらかじめセットアップした検証環境をブラウザ上で操作していただき、製品の評価やトレーニングが行えるサービス ■大阪会場:参加者の意見 「技術情報の閲覧履歴を残してほしい」や「イベント ID とエラー コードが結びつかない」 ■金沢会場:サポート終了となった製品の技術情報をアーカイブ化 Windows 98 Second Edition や Windows NT 4.0 といった製品に関しては、サイトだけでなく DVD などの媒体も視野に入れ、早急に検討 ■広島会場:参加者の意見(WebCastについて) 「5 〜 10 分程度の短めのもの」 「マイクロソフト製品のことをよく知らない方向けの、よりかみ砕いたもの」 「直感的に分かりやすいもの」 「マイクロソフト製品の他社製品に対するアドバンテージを説明したもの」 「技術者が概要〜詳細まで段階的に学べるものが欲しい」 「Webcast 内で語っている言葉をテキストに起こすなどして、検索にも引っかかるようにして欲しい」技術情報の検索結果に関しては、やっぱりみんな同じことを考えてるんだなぁとか。 とりあえず、あれ、私の技術情報検索方法はGoogleで「site:microsoft.com」「inurl:kb」を指定して検索かなぁ。