横浜国立大:不正アクセスによる偽サイトの開設について(pdf)
不正アクセスされ偽のウェブサイトを開設される/横浜国立大(神奈川新聞)で知ったのでメモ。同大図書館・情報部によると、偽のウェブサイトは同大大学院工学研究院のメールサーバー兼ウェブサーバーの一つに開設されており、 海外のインターネット決済サービス会社のサイトを装っていた。海外のインターネット決済サービスってどこだろ? 現在解析中とのことですが、JPドメイン Web改竄速報を見ても掲載されていないので、続報待ち。 つか、10月後半見てみると、大学関係の改竄多すぎ。 追記:〔112〕フィッシング対策で求められる国際間連携 | 日経 xTECH(クロステック)の記事になってた。万国共通のようだ。ブランドイメージ維持の観点からも,アクセス数やトラフィックの動向を定期的にチェックしておくことが求められる。コレも大事ですけど、まず、きちんとサーバの設定がされているかとか、外向けに出している場合は特に脆弱性方面の情報収集なども大事だと思います。