会津大学発のベンチャー、Web アプリケーション脆弱性診断の公開βテストを開始

一般からの情報を集めて製品開発に生かしていくということかな?
と思ったらそうでもないみたい。
    
http://www.nstlab.com/index.php/service/より 巡回データを基に生成された任意の攻撃パターン(場合によっては1万個以上のリクエストが生成されます)が 診断対象サーバーにリクエストされても問題ないこと(稼働中のシステムに対してスキャンを実施する場合は十分に注意して下さい、 掲示板等のシステムでは大量の攻撃データーが書き込みされる可能性があり、 メールフォーム等では大量のメールが送信される可能性があります)
コレ見たら、↓で無料といわれても自分が管理している稼働中のにGoGoは出来なさげ。テスト用Webアプリを使用しろってことか?
このβテストは、メールアドレスを持つユーザーであれば、誰でも無料で参加できる。 また、デモ用の Web アプリケーションが用意されており、Web アプリケーションを持っていない場合でもβテストに参加できる。 現在対応している脆弱性は、クロスサイトスクリプティング約800パターン、他のカテゴリに関しては順次追加予定。
これ、自分で管理してるWebアプリケーションのログ解析したら...(ぉぃ で、https://beta.nstlab.com/asp/を今見てみたら(11:50現在)
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とのこと。 http://www.nstlab.com/index.php/service/を見ると、毎週金曜日にユーザ上限を増やすそうですよ。