黒地に白抜きで「リコール社告」、経産省がJIS原案を示す:日経BP

今まで、統一されていなかったんだ。
    
様式や掲載情報に統一性がなかったリコール社告を標準化する――。 経済産業省は3月18日に発表したリコール社告の日本工業規格(JIS)原案で、10種類の記載項目や記載例を示した。 一般の社告と区別しやすいように、黒地に白抜き文字で「リコール社告」と表記することを定めるなど、 消費者に情報が伝わりやすい様式を目指している。
ほうほう。 雰囲気見ると、新聞とかに採用される感じなのかな。
■JIS原案で示した記載項目 a)タイトル("リコール社告”の表記、会社名、製品名、製品の種類、括弧つきの副タイトル) b)危険性、事故の状況およびその原因 c)消費者が取るべき対応策 d)回収、部品交換、点検など、消費者への要請 e)製品の特定方法 f)連絡先の住所、電話番号(例えば、フリーダイヤル)、ファクシミリなど g)社告の回数およびこれまでの回収率 h)日付 i)ホームページアドレス j)その他必要な事項
Webサイトでもリコール情報とか非常にわかりにくい位置にあったりするので、そこらへんも統一して欲しいなと思う。