確かに、どこまで依存するか、その依存しているシステムがダウンした場合の影響はどうなのか?や、冗長化等、
そういったことを考えずに外部システムを使用し続けるのは企業としてどうかと思う。
もちろん、依存しているシステムの安全性とかはどこまで信頼するか?という話も出てくるかな。
相手のシステムにどの程度依存しているのか,依存しても安全かどうかはっきり確認できず,
また,社会通念として境界が無くなっても良いのか,法体系との整合性がとれているのかなども曖昧なまま,連携や統合だけが進んでいる
私がよく使用しているaguse.jpやScando.comだって、どこまで信頼するの?といわれると、答えに詰まる。
こういった外部サービスは、どこでも参考にとどめるというのを毎回答えてはいるんだけど...
(1)リスクを「受容」するか,
(2)外部システムを活用するなどしてリスクを「転嫁」するか,
(3)自ら被害を防ぐように,リスクを「予防」するか,
(4)そもそも危機を招くシステムを導入しないなど,
リスクを「回避」するか,を考えるべきだという。
(略)
普段からこうしたシステムの性格を把握しておくことが重要
それが、なかなか出来ないのが問題なんだよな。