酒の切れ目は技術の切れ目 - レジデント初期研修用資料

酒の切れ目は技術の切れ目 - レジデント初期研修用資料:はてぶのコメントがも読んでいて面白い。
    
id:orangewind タイトルで内容の80%が推測できるエントリ。 よく喫煙場所の有用性が言われるけど、こういうアンオフィシャルな場が技術移転やメンタルケアに重要な意味を持っていると思うなぁ。
実際、喫煙者じゃないとわからない世界がそこにはある。 でも、非喫煙者でも、会社内の自動販売機前でコーヒー飲みながら語り合うよね?
技術者の集まりから「酒の席」が消えると、たぶんその業界は衰退してしまう。 ある種のきれいさを重んじる人からみれば、酒の席それ自体、業界から抹消すべき悪しきものなんだろうけれど、消しちゃいけないんだと思う。
私は酒は好きだけど、酒の場も好きで、コミュニティであるとかで好きなことを話すのも好きだけど、 そこに、酒は必須だと言い切ることはできない。 アルコール飲めない人は、アルコール飲まないし。 そこに一緒にいて、語らいができれば、目の前にあるのがケーキでも紅茶でも珈琲でもありだとおもう。 友達とお茶をしながら、話をするのと一緒じゃない?