多言語化で被害拡大の恐れ:日本語の偽ウイルス対策ソフトが登場:ITmedia
また。偽ソフトウェアの「VirusRemover 2008」は、URLの冒頭に「jp.」などの国別アドレスを付けたサイトで宣伝されている。 jpのほか、ドイツ、フランス、エストニアなど複数の国のバージョンがあるという。 同サイトの文面は英語だが「自動的にリダイレクトされない場合、ここをクリックしてください」という記載があり、 リンク先の商品注文サイトは日本語表記になっている。クレジットカード番号やメールアドレスなどを入力させるフォームがあるが、 日本語はかなり不自然な表現だった。「jp.virusremover2008.com」な話は、8月ぐらいにも見かけた気はするんですが、こういうのって毎年2009とか年号が変わっていったりするんですよね。 記事にもあるように、日本語がかなり怪しいのが多いので、何度も書いてるんだけど、 ミスリーディングアプリケーション:Nortonなサイトをよくチェックしておくといいですよ。