日本ビクター、販促用に配布したUSBメモリにウイルス混入:Internet Watch

かわいいストラップだ!
    
ウイルスの混入が確認されたのは、日本ビクターが2008年7月〜11月に販売促進用として配布していた、ストラップ型のUSBメモリ(緑色、赤色、青色の3色)。 対象台数は1015台。混入していたウイルスは、 オンラインゲームのIDとパスワードを盗みだそうとする「TSPY_QQPASS.CKS」と、USBメモリ挿入時に自動実行を試みる「Mal_Otorun1」の2種類。
あー、よく見かけるやつですね。 販売促進用ストラップ型USBメモリ 不具合のお知らせとお詫びに写真も掲載されていますが、確認の方法として、 ストラップ型USBメモリ ウィルス駆除手順につきまして 販売促進用ストラップ型USBメモリ 不具合のお知らせとお詫びでは、Trendmicroによるオンラインスキャンを紹介しています。
■対応内容 1. すでに該当商品をご使用になられているお客様の場合 お手数をおかけいたしますが、ウィルス駆除の詳しい手順をご説明している弊社ホームページサイト「USBメモリ ウィルス駆除のお願い」より、 ウィルス対策用アプリケーションソフトウェアをパソコンにインストールし、ウィルスを駆除していただきたく、お願い申し上げます。 ※ウィルス駆除を実施し、ウィルスが検出されない場合、問題ありませんので安心してご使用ください。 ※ウィルスが検出された場合、たいへんお手数をおかけして申し訳ございませんが、該当USBメモリを接続したパソコン、  並びにそのパソコンに接続した全てのUSB機器に対しましても、ウィルス駆除の実施をお願い申し上げます。 ※上記方法で駆除できない、または駆除方法がわからない場合は、下記お客様窓口へお問い合わせ・ご相談ください。
ここ最近、Trendmicroの日本語版のオンラインスキャン使用していなかったのですが、駆除まで可能なようになっているんですね。