廃棄予定のノートパソコンにLinuxを載せて中高生に無償配布、会津坂下町:ITPro

素晴らしい試み。
    
福島県会津坂下町は、廃棄予定だった古いノートパソコン十数台にLinuxを搭載し、県内の中高生を対象に無償配布する。 配付は地元NPOを通じて、2009年2月か3月ごろに講習会付きで実施する。講習用のテキスト代として1000〜2000円程度を負担してもらう。 自治体でのこうした試みは珍しく、会津坂下町でも「他では聞いたことがない」という。
島根福島すげー。←すんません。めっちゃ間違えてました...orz
「おもちゃみたいなものかもしれないが、中高生がパソコンに親しむきっかけになれば」と同町の村山氏は語る。 そのほか、町としてもパソコンの廃棄コストが節約できるメリットがある。
確かに。 OSを変える事でまだ使用できるなら、やっぱ、そういう手段もありだよね。 単にフォーマットするとかだけじゃなく、パソコンの廃棄・譲渡時におけるハードディスク上のデータ消去に関するガイドライン:JEITAに準じて、 データ消去をきちんと行っておけばいいのかなって思う。 特に、市町村の廃棄パソコンの場合、個人情報や人には知られたくないような情報を保有している場合もあると思うので、 せっかくの良い試みなので、後々、貰い受けた学生さんに不都合がないように、続けてもらいたいですね。