青山学院大学社会情報学部の全学生向けに「iPhone 3G」を配布 「iPhone 3G」のアプリケーションを通して、モバイル・ネット社会に通用する高度な人材を育成 | ソフトバンクモバイル株式会社

微妙〜
開発とか、そこらへんの話は面白そうなんだけどなぁ。
    
体的には「iPhone 3G」の活用を次のように考えています。  *「iPhone 3G」を大学標準のメールシステムやグループウェアと連携し、授業資料や教材の配布、出席管理、ミニテスト、授業収録放送を行い、学習に活用します。  *低学年の学生には「App Store」にある世界的競争で優位なアプリケーションを探し出し、生活の中で体感し、新たなライフスタイルの提案に役立ててもらいます。   また、学部の授業内でも学習理解に有益なサイトやアプリケーションを提供し、学内でもさまざまな情報を交換する場を提供していきます。  *高学年には、モバイル・ネット社会を構築するサイトやアプリケーションシステムを研究し、実際に開発してもらい、   将来的にはここでのアイディアや開発が世界マーケットで流通し、「iPhone 3G」で利用できるようになることを目指します。
これって、基本料金とかどうなるんだろうと思ってじっくり読んだけど、プレスリリースにそこまで載ってないじゃん! とか思って記事を読んでみた。 青山学院大学が550台のiPhoneを導入,出席確認アプリで“代返”防止も:ITproより
学生と教員が利用するiPhone 3Gの8GBモデルは,ソフトバンクが青山学院に無償で提供する。 なお,このモデルは,値下げキャンペーンとして購入価格が0円になっている。 通信料金については,基本料,ホワイトプランの料金,1029円までのパケット代金を大学側が負担する。 この範囲を超えた料金は利用者が負担する。大学の敷地内は無線LANを導入し,追加のパケット代金がかからないようにする。
既に携帯を持っている人からしたら2台目って微妙。完全に、学校指定のiPhoneに切り替えるかなぁ? でも、学校に携帯番号知られてたり、位置情報とか取得されるってのもなんだかなぁ。 青山学院大学とソフトバンク、社会情報学部にiPhoneを導入:ケータイウォッチを見ると
学生が利用するiPhoneについて、卒業後は希望に応じて個人契約に切り替えることも検討している
らしい。 まぁ、4年も使用したら確かに、返却されても困るんだろうけど。 どうなっていくんだろうにぇー