被災者支援サービスを開発するハッカソン「Hack For Japan」明日21日開催 -INTERNET Watch

IT勉強会カレンダーに登録したのが今日になってしまいましたが、まだ間に合います。

現在の状況をふまえ、Google WaveGoogle Moderator、IRCを使ったオンラインでの作業がメインとなるが、京都(京都リサーチパーク)、岡山(りぶらホール)、福岡(AIP cafe)ではオフラインイベントも行う。
21日のハッカソンに先立ち、19〜20日にはアイデア・要望出し、情報交換を行うアイデアソンを同じくオンラインで実施し、これにはエンジニア以外も参加可能だ。開発するアプリケーションやサービスの決定・グループ分けは21日に行う予定。

既に、一日アイデアソンの部分は過ぎましたが、まだ1日。
ハッカソンは21日の祝日に開催なので、まだ間に合います。
Hack For Japanを見ると、

定員: 京都 100 名、岡山 30 名、福岡 20 名、オンライン 定員なし

オンライン定員なしです。
各会場に足を運べる方、足を運ぶのが困難な方。

利用できる技術 - Hack For Japanに書かれている技術は、

Google Japan、楽天、 ヤフー株式会社、 Microsoft Japan、 TwitterAmazon Web ServicesSalesforce Japan、 OpenStreetmaps、株式会社はてな からの賛同を得て、開催するため、彼らのテクノロジーを使った場合にエンジニアのサポートが得られる可能性があります。

と、書かれているので、今回のことで被災されている方に届く、支援されている方に届くよりよいサービスが生まれることを祈っています。