無料で使えるMac用アンチウイルスソフト「iAntiVirus 1.1」 マイコミジャーナル

MAC版の無料アンチウィルスってClamXav*1以外あんまり聞いたことが無かったので、メモ。
    
iAntiVirusは、システム常駐型のアンチウイルスソフト。 ウイルスに感染したファイルをダウンロードしたときなど、 リアルタイムにウイルスの侵入を検知 / 隔離する機能のほか、週 / 日単位など定期的にウイルスチェックを行うスケジューリング機能を装備。 現時点で86種のウイルスに対応するほか、ウイルスデータベースを最新の状態に保つツール「Smart Update」が提供される。 付属のアンインストーラにより、システムから安全に削除することも可能。
対応種類はそんなに多くはなさそうなんだけど、今後に期待かな。

auの「W62CA」「W62H」、落下衝撃で起動しなくなる不具合:ケータイWatch

ソレは困る。
    
不具合は2種類で、そのうち1つは、メモリへのデータ書き込み中に落下などで強い衝撃を受けた場合、電源を切ると電源が入らなくなることがあるというもの。
私、よく落下させるんですよね...orz もうひとつは
会員登録済みの一部サイトにアクセスした場合、届け先住所などの事前に記録しておいたデータが入力項目に表示されない
どちらも、ソフトウェアアップデートで対応可能みたいだけど、先にあげた電源が入らないという現象が発生した場合は、ショップ預かり対応になるそうなので、 早めにソフトウェアアップデートしたほうがよさそうですね。

マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2008 年 10 月

来週火曜日から水曜日の夜中にかけてアップデートがありますぉ!
って11件...今回も多いなぁ。
    
緊急:4件 ■識  別  名:Active Directory のセキュリティ情報  最大深刻度 :緊急  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア: Microsoft Windows ■識  別  名:Internet Explorer のセキュリティ情報  最大深刻度 :緊急  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア: Microsoft Windows, Internet Explorer ■識  別  名:Host Integration Server のセキュリティ情報  最大深刻度 :緊急  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要な場合有  影響を受けるソフトウェア: Microsoft Host Integration Server ■識  別  名:Excel のセキュリティ情報  最大深刻度 :緊急  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:不要  影響を受けるソフトウェア: Microsoft Office 重要:6件 ■識  別  名:Windows 1 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:特権の昇格  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows ■識  別  名:Windows 2 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:特権の昇格  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows ■識  別  名:Windows 3 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows ■識  別  名:Windows 4 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows ■識  別  名:Windows 5 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:特権の昇格  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows ■識  別  名:Windows 6 のセキュリティ情報  最大深刻度 :重要  脆弱性の影響:リモートでコードが実行される  検    出:MBSAで可  再  起  動:必要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Windows 警告:1件 ■識  別  名:Office のセキュリティ情報  最大深刻度 :警告*1  脆弱性の影響:情報の漏えい  検    出:MBSAで可  再  起  動:不要  影響を受けるソフトウェア:Microsoft Office
というわけで、管理者ファイト。

*1:2008/10/11 10:50時点で表示がおかしい(緊急になってる)ですが、http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms08-oct.mspxを見た限りModerateなので、日本語化の際の誤りかと思う。画像はここらへん

「偽ユーチューブ」にご用心、ハッカー行為の拡大を専門家が警告:AFPBB News

まぁ、youtubeだけに限ることではないと思うんだけど。
    
ユーチューブを利用した手口の場合、ユーザーに「必見情報」のリンク先を送信し、ユーザーが区別できないほどそっくりなユーチューブの偽ページに誘導する。 偽ページでは、希望する動画を閲覧するにはソフトウエアのアップデートが必要だと指示される。
とりあえずは、そのサイトが本物なのかどうなのか?とか、急にFlash動画(であるはずの部分)が見えないとかの場合は、そういったサイトからのリンクではなく、 AdobeFlash Playerなサイトにダイレクトに行くべきかな。 先日のIPAの情報セキュリティセミナーでもそんな話がありました。

iPhone Developer University Program

おー。
    
The iPhone Developer University Program is a free program designed for higher education institutions looking to introduce curriculum for developing iPhone or iPod touch applications.
大学でiPhone or iPod touchのアプリケーションを開発するんだったらiphone SDKとか無料で入手可能みたいですね。
The free iPhone Developer University Program is currently available to accredited, higher education institutions in the United States.
...USだけか。 こういうのは、全世界規模でやってほしいな。

「MSが偽ソフトを推奨?」――セキュリティセンターをかたる新手口-偽の「ウイルス対策」警告を表示、「推奨される対策案」を押すと販売サイトへ-:ITPro

まずは、インストールしないこと。
    
インストールすると、Windowsの「セキュリティセンター」に見せかけた画面を表示し、偽ソフトの購入を促す。
どんどん、巧妙な表示を考えて行きますね。
偽ソフトの名称は「XP AntiSpyware 2009」。バナー広告や迷惑メールなどで配布サイトにユーザーを誘導。 無料で利用できる「無償版」だとして、この偽ソフトをダウンロードおよびインストールさせる。 インストールされた偽ソフトは、パソコンのスキャンを開始。パソコンに問題がなくても、ウイルスなどが多数見つかったとして警告を表示する。 そして、これらを削除するために「Remove(削除)」ボタンを押すと、有料版の購入サイトにユーザーを誘導する。 ここまでは、偽ソフトの常とう手段。
確かに、記事中にあるように、通常の偽ソフトや偽ソフト販売サイトでよくある手段ですね。
今回の偽ソフトの特徴は、その後に、偽のセキュリティセンターを表示すること。 この画面は偽ソフトの一部であるため、日本語版Windowsで動作させても表示は英語になる。
でも、セキュリティセンターとか普段見慣れないような気がしないでもないので、日本人でも騙される人がいそう。 何度も書いていますが、こういった偽ソフトの情報は、Symantecのサイトが一番纏まってると思うので、定期的にチェックしておきましょう。 ・ミスリーディングアプリケーション:Symantec 記事:「2010年版」を名乗る偽ソフトが出現 - ITmedia エンタープライズ

Trend Micro DIRECTION2008

トレンド製品ユーザの方にはお勧めかな。
    
名称 : Trend Micro DIRECTION2008 テーマ : 〜Cloud-Client:ハイブリッド・セキュリティソリューション〜 主催 : トレンドマイクロ株式会社 会期 : 2008年11月13日 10時00分 〜 16時30分 (受付:9時30分) 場所 : ザ・プリンスパークタワー東京 参加費 : 無料 ※ 事前登録制
プログラムを見ていると、トレンド製品以外の話もあるので、ちょっと聞いてみたいかな。

ピカチュウをつくって食べよう!--X'masケーキ「ピカチュウフェイスケーキ」:マイコミジャーナル

後ほどぽちっとなか、つくるか考える。
    
同商品はプリンムースが入ったドーム型のスポンジケーキ(直径12cm)に、目や鼻、口、耳、頬といったチョコレート製のパーツが付属。 パーツでスポンジケーキをデコレーションしていくことで、ピカチュウの顔が完成するといった内容になっている。 さらに、ピカチュウやその他のポケモンイラストが描かれた皿2枚、フォーク2本もセットされている。
子供と一緒につくったりってのが楽しそうですね。 問題は、↓を見て、どう、切り分けるかだと思う。 ...ちょぃ残酷(苦笑

会津若松市、OpenOffice.org導入での現場の声と対応事例を公開:SourceForge.JP

会津若松すごいと思う!
    
新たに公開した事例は、全庁導入にあたって発生した問題と、その解決策または回避策。 外字表示のように解決済みの問題のほか、罫線の問題のように完全な解決には今後のバージョンアップを待たねばならないケースも紹介している。
こういった情報って本来なら、そこの場所だけでもっていたりするような情報だし。 公開することで、同じ事例で悩む人が助かるだけでなく、そういう情報が公開されているんだったら、 うちだって使ってみようかな→さらなる事例公開とかにつながって行ったらいいですね。

Googleの検索結果にプレビュー画像を挿入するFirefox拡張機能「GooglePreview 3.14」リリース:CodeZine

これ、便利だけど、うかつに子供に使わすことが出来ないねとか思ったり。
    
GooglePreviewは、Googleと米Yahoo!の検索結果にプレビュー画像を挿入するFirefox拡張機能。 プレビュー画像だけでなく、サイト人気ランクを挿入することもできる。
衝撃的なサイトだと、サムネイルですら見たくないよね。 とか、思うけど、blog検索で使えるんだったら、SPAM的なblogを排除してリンク先にいけそうなので、そこらへんは便利かなぁ。

PTA・携帯キャリアら民間主導で「安心ネットづくり」、協議会が発足:マイコミジャーナル

有識者の集まりなのかな...
    
今年6月、国会で「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が可決され、1年以内の施行が予定されている。
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案は読んでみた。
第五条 青少年のインターネットの利用に関係する事業を行う者は、その事業の特性に応じ、 青少年がインターネットを利用して青少年有害情報の閲覧をする機会をできるだけ少なくするための措置を講ずるとともに、 青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得に資するための措置を講ずるよう努めるものとする。
これってさ、デジタルサイネージ|クラウド型で簡単配信・高品質・低価格-ソフネットジャパン株式会社-とか、主要駅で見かけたりするんだけど、年齢確認どうするんですかね?
第六条 (略) 2 保護者は、携帯電話端末及びPHS端末からのインターネットの利用が不適切に行われた場合には、 青少年の売春、犯罪の被害、いじめ等様々な問題が生じることに特に留意するものとする。
すげぇ、ネガティブだよね。こんな面しか強調されていなかったら、ネット=悪な感じだよねとか思う。
十三条 国及び地方公共団体は、青少年がインターネットを適切に活用する能力を習得することができるよう、 学校教育、社会教育及び家庭教育におけるインターネットの適切な利用に関する教育の推進に必要な施策を講ずるものとする。
ぅん、確かに、セキュメロで教育話とかやったりしてるけど、結局は何がよくって何がダメなのか?という判断をきちんと子供が親が出来るようになるべき、 って感じなんだと思う。ので、アレだね、扱い的には、地域の自転車乗り方安全教室とかと同じレベル...なんだよね?(個人的にはそういうので十分だと思ってる) 自転車乗り方安全教室って、毎年定期的にあるし、実践あるし。 ていうか、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案を読めば読むほどフィルタリングマンセーとしか見れないんだよね。 別に、フィルタリングがダメとは思わないけど、フィルタリングをはずすときにどうすればいいかとか、そういうフォローはなしなんだよね。 18歳になるまで、Web上のエロ情報とか衝撃的な情報とか一切見せない無菌状態で(そりゃ、子供もがんばって抜け道探すだろうとは思うけど)、 18歳過ぎたから、はいどうぞって、全てが可能な場所に放り出すのは教育としてだめじゃねーの?とか思う。
発起人はネット関連企業からはヤフー、ミクシィインターネットイニシアティブディー・エヌ・エーマイクロソフト楽天。 携帯事業者からはKDDIソフトバンクモバイルNTTドコモらのトップに加え、 日本PTA全国協議会全国高等学校PTA連合会三鷹市教育機関からは慶応大学の村井純教授らも参加し、全19社・団体らが集った。世話人は慶応大学の中村伊知哉教授。
そうか、これに絡もうと思うとPTAに絡まないといけないのか...なんとかがんばろうかなぁ。