アルカディア、小型情報端末使った子供の安全管理システム(日経産業新聞)

情報端末の名称は「EGG(エッグ)」。コイン型電池や太陽電池で作動する。通常のICタグ(荷札)が読み取り装置からの電波に反応するパッシブ型であるのに対し、エッグは自ら電波を発信するアクティブ型で、周辺の端末の電波を感知することで相互に位置情報などを交換する機能も持つという。実用的な反応範囲は約10メートルという。

生徒の名札に組み込んで、学校で監視ですか。ぁー、小学生のプライバシーは念頭に置かないと。先生=すばらしき監視者という扱いですかね?
また、学内の監視鯖に何者かの侵入があって、不正に情報取得されてとか、いろいろ解析されて不当に電波を受信されるような装置が作られて、余計に安全が侵害されるとか、そーいった考慮ってどーなのかな?
そこまでの体制を拒否したい場合、きちんと拒否できればいいんですけど...私だったら、拒否したい。