ITmedia エンタープライズ:Adobe Readerなどに脆弱性、Web経由で攻撃コード実行の恐れ
Adobe Reader も12月には8の日本語版が公開されるとのコトですが、その前にいやーんなものが。細工が施されたPDFファイルへのリンクをクリックしたり、ダウンロードするだけで、攻撃コードが実行される恐れがある。 Webブラウザ経由でPDFファイルを開くにもかかわらず、ユーザーに警告が表示されることなくコードが起動されるため注意が必要だという。記事にもありますが、出元の信用できないPDFファイルを不用意に(特にWebブラウザ経由で)開かないよう注意が必要だ。これ、必須で。 参考:Hacker Discovers Adobe PDF Back Doors