事前告知をより詳細に、MSがセキュリティ情報提供を拡大 − @IT

小野寺さん素敵(w
    
マイクロソフトは4月4日、毎月第2水曜日に公表している製品の脆弱性情報に関連し、 その3営業日前に提供している事前告知を、4月から見直すと発表した。 従来よりも詳細な情報を提供し、企業のIT担当者が前もって準備できるようにする。 4月は事前告知を6日にする予定だ。
おーーーーーーーーー。 すばらしい。 企業内担当者とすると、とても、良い報告ですよね。
4月6日から提供する事前告知では、脆弱性の影響を受ける製品を明示する。 脆弱性の影響や製品バージョンごとの深刻度も提供し、「そのままプリントして修正プログラムを適用するか、適用しないかの指示書を作れる」 (マイクロソフト セキュリティレスポンスチーム セキュリティレスポンス マネージャ 小野寺匠氏)内容にする。
記事にも書かれていますが、 『製品のどのコンポーネント脆弱性があるかや、脆弱性の内容について』はもちろん、リリース当日までは公開されませんが、 十分スケジューリングが可能になると思いますので、今週末を楽しみに!ですね。