パソコンのウィルス感染による個人情報の流出について:ソニー生命(pdf)

Shareだそうです。
    
弊社の札幌ライフプランナーセンター第4支社に所属する営業社員が、顧客データの入った業務用パソコンを自宅に持ち帰り、 私用のパソコンを利用して顧客データを整理していたところ、 パソコンに組み込まれていたファイル交換ソフト「Share」を介してウィルスに感染し、 9月17日16時以降から深夜にかけて顧客情報を含む個人情報がインターネット上に流出していたことが判明いたしました。
まだやりますか...という感じ。 自宅パソコンでそういうものを入れた状態で仕事をするというのもどうかと思うし、顧客情報の重要さをどう思っているのかなぁ。
ご契約情報等を含む顧客情報:約1,100名 団体名簿         :約7,500名 その他個人情報      :約3,900名 合計 約12,500名
1万2500人分情報流出 札幌のソニー生命支社 顧客口座番号など:北海道新聞を見ると、
前や保険料引き落とし口座番号を含む顧客情報約千百人分のほか、 男性社員が仕事以外の勉強会や地域活動のために収集していた団体関連名簿約七千五百人分とその他の個人情報約三千九百人分。
って書かれてますね。 仕事以外の名簿でその人数ってすごいなぁ。 その他にも、WinnyやShare系の流出は最近また増えてるようなので、 のど元過ぎれば何とやらなのかなぁ...