「『Winny』以外のファイル共有ソフトも危険」――IPAが警告:ITpro

ウイルス・不正アクセス届出状況について(2007年11月分):IPAの話。
    
ファイル共有ソフトには代表的なものとして、(i)Winny、(ii)Share、(iii)Cabos、(iv)LimeWire などがあります。 ある調査によると、Winny 利用端末は、2007年8月末の時点で約34万台、Share 利用端末は約15万台とのことです。
ノードの話は↓あたりが参考になりそう。 ・Share経由情報流出調査サービス Shareノード数推移:ネットエージェントWinny経由情報流出調査サービス Winnyノード数推移:ネットエージェント 今回は、拡張子表示しようねという話が書かれているので、拡張子を表示していない場合は「せめて」表示しましょう。 まぁ、拡張子を表示したところで、パッと見にだまされて...orz というのはやっぱりあるので、それだけで安心しちゃだめなんですけどね。 はせがわさんちにある資料類(それ Unicode で)とかBiDiを使った拡張子偽装は上級者でも見抜けない − @ITとか、 そういうのを見れば見るほど、安心しちゃだめなんだなぁと思うわけですよ。 拡張子が表示されているから安心。種類も何も確認しないとなるとソレはソレでアウトなので、何事においても注意は必要ですね。 同様の記事:【セキュリティ ニュース】「情報セキュリティ被害受ける確率低い」4割、「Winnyなど利用」1割 - IPA意識調査(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT