対策バージョン準備中だそうですが、
1.秘文フォーマットされている外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアに対して暗号化/復号機能が正しく動作しないため、
正しくファイルにアクセスできない。
2.持ち出し制御機能が正しく動作しないため、外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアによる持ち出しが可能になる。
3.外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアに対するアクセスログが取得できない。
うーん。二個目は意味なくなるんじゃないのとか思うので、きちんと回避策は知っておくべきですね。
秘文クライアントで外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアを使用するときは、以下の運用を行ってください。
(1)外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアをPCに接続してエクスプローラーに表示されることを確認します。
(2)外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアを抜き、再度PCに接続します。
(3)上記作業を行った後、外付けハードディスク、およびリムーバブルメディアに対して秘文フォーマット、書き込み、もしくは読み込みを行います。
えーっと...手間だなぁ(苦笑
(2)を行うときは、Windowsの取り外し処理をもちろん実施してからなんだよね?
プラグアンドプレイに対応した機器をPCに初めて接続した場合に発生する事例らしいので、一旦認識させておけば、後は大丈夫なのかなぁ?