情報ネットワーク法学会デジタル・ジャーナリズム研究会:アキバ事件で考える〜目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由(仮題)

あの事件以降、Webでの犯行声明など、毎日のように報道されている気がする。
今まで、Web上での犯行声明が無かったかと言うとそうでもないと思うんですが、注目度合いが上がっているということだけ...とも言い切れそうに無い気がする。
    
日時:7月5日(土)午後2時から5時まで テーマ:アキバ事件で考える〜目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由(仮題) 会場:上智大学11号館411号室 パネリスト:藤代裕之会員ほか 司会:橋場義之会員
あの事件の報道は、一般人である私たちにもニュースのあり方などをすごく考えさせたと思う。 あそこまで血まみれの状況を写すべきだったのか? 繰り返し、繰り返し、リアルな画面を写すべきだったのか? 犯行を犯した人間の過去に関わった人間をどこまで晒せばいいのか? ...かなり、報道がどうよ。と思うことが多かった気がする。 参考:情報ネットワーク法学会デジタルジャーナリズム研究会が、「『アキバ事件』で考える」公開シンポジウムを開催: ICHINOHE Blog