「パスワード保護」されたウイルス出現、狙いは「対策ソフトの回避」:ITPro

一昔前に、こういうのを見た気がするなぁ*1。
時代は巡る...というけれど、USBメモリなどの媒体経由の流れを見てもフロッピーで感染したよ!という昔の出来事を思い出すし、
    
偽ソフトは、そのパソコンにウイルスが感染していなくても、偽のウイルス警告を多数表示。 ウイルスを駆除したければ、有料版ソフトを購入する必要があるとして販売サイトへ誘導。 クレジットカード番号などを入力させて、役に立たないソフトを買わせようとする。
ウィルス対策ソフトの正規版?の購入を促す話もセキュリティ対策ソフトウェアの押し売りに注意!! :IPAが思い出される。 時代は変わっても、色々な手口が手を変え品を変え出てくるので、常に気をつけることと、最新版のパターンファイル更新などは必須で。