Internet Explorer 8 の自動更新による配布について | Microsoft TechNet
あー。 職場的にはブロックツール入れないとだめだ。とか、思った。マイクロソフトでは自動更新機能、Windows Update 及び Microsoft Update による配布を予定しています。 Internet Explorer 8 は 32-bit 及び 64-bit 版の Windows Vista、 Windows XP SP2、 Windows Server 2008 及び Windows Server 2003 SP2 上で利用可能です。 Windows Vista 及び Windows Server 2008 には重要な更新として、Windows XP 及び Windows Server 2003 には優先度の高い更新として配信されます。 (略) Internet Explorer 8 ブロッカー ツールキットのダウンロードとインストールについて Internet Explorer 8 のブロッカー ツールキットは、終了期限がありません。ダウンロードは以下の URL から行うことが可能です。 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=133921 このブロッカー ツールキットは、グループ ポリシー テンプレート及びスクリプトを含み、 これらは 自動更新、Windows Update 及び Microsoft Update からの優先度の高い更新としてのインストールをブロックします。ちゅうわけで、Download details: Toolkit to Disable Automatic Delivery of Internet Explorer 8がリリースされていました。 手順的にはこんな感じ1. IE8BlockerToolkit.EXEをダウンロードして任意のフォルダに解凍 2. 以下のどちらかで対応 (1) Group Policy Administrative Template を使用する (2) IE80Blocker.cmdを使用する ブロックをする場合:IE80Blocker.cmd [詳細な適用方法などはブロックツールをダウンロードして解凍した際に作成される「IE80BlockerHelp.htm」をご覧になってください。 記事: ・Microsoft、IE 8の自動更新防止ツールを提供 - ITmedia エンタープライズ] [/B] ブロック解除の場合:IE80Blocker.cmd [ ] [/U] もしくは以下のレジストリ値を追加 Registry key: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\8.0 Key value name: DoNotAllowIE80 値0...ブロックしない 値1...ブロックする