簡単な操作で製品のバージョンをチェックできる 「MyJVNバージョンチェッカ」を公開

今までも、
・Secunia Online Software Inspector (OSI)
・F-Secure Health Check - Free Online Technology
があったなぁとは思ってたけど、やっぱ、提供が日本のサービスのほうが良いよね！という人にはオススメかなとか思います。
特に、secuniaのOSIの場合、
    

        Network administrators and business users must use our CSI for the full network wide overview.
    
ってあるので、仕事で使う場合は、Secunia Corporate Software Inspector (CSI) 3.0こっちを使うべきかな。
個人で使う場合は、種類の豊富さ(参考：following programs)を求めるなら、Secuniaのサービスがやっぱお勧めだと思う。

というわけで、脆弱性情報共有フレームワーク - MyJVNをチェックしてみた。
対象製品：MyJVN - MyJVN バージョンチェッカの対象ソフトウェア製品を見ると、もう一声欲しいかなぁ。とかやっぱり思っちゃうかな。
　・Adobe Flash Player　バージョン 9.x、10.x
　・Adobe Reader　バージョン 8.x、9.x
　・JRE　バージョン 1.5.x(5.x)、1.6.x(6.x)
　・Lhaplus　バージョン 1.5.x
　・Mozilla Firefox　バージョン 3.x
　・Mozilla Thunderbird　バージョン 2.x
　・QuickTime　バージョン 7.x(QuickTime Pro は対象外となります)
OperaとかSafari使用しているなら、個人使用の場合はSecuniaが良いかなぁ。
MyJVN - MyJVN バージョンチェッカの使い方 via kwout

ところで、しばらく見ない間に、
・Secunia Personal Software Inspector (PSI)
・F-Secure Health Check - Free Online Technology
の両方が日本語対応していたので、英語アレルギーあっても問題なくなってる 笑
コレも、日本語化されてる分のレポまた書く予定です♪

以前、調べたときのレポ：第三回神戸情報セキュリティ勉強会(セキュメロ)の資料 - インフラ管理者の独り言（はなずきん＠酒好テム管理者）