冬休みこそプログラミングで遊ばせるチャンス・・・かも?

舞鶴高専:電気情報工学科:公開講座「こどもプログラミング教室」に先日、子供と参加してきたのですが、すごく楽しかったようです。

以前、OSC京都でScratch入門イベントを京都クリエイティブワークショップ(きょーくりっ)が実施していたものに参加したのですが、それ以来、家で軽くScratchを触るものの、Webでのマニュアルやそれをプリントアウトしたものを見ても、なんとなく気分が乗らなかったみたいなんですが、「こどもプログラミング教室」でprogrunを使用してモノを作るということに、再度、火をつけてもらったようです。

とはいえ、Webマニュアルを見ながらや印刷物を見ながらではなんとなく、一人でやるには盛り上がりに欠けるようで、子どもと一緒に本屋に行ってみた。

購入した書籍

スクラッチアイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング

スクラッチアイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング

やはり、自分で本を広げて指さし確認しながら一つずつ作り上げていくのには書籍はいい感じのようです。
Scratchの場合、自分一人で作っていても、出来上がったものをWebで公開したり、ほかの人が作ったプロジェクトを見たりいろいろできるので、一人感が少ないのもいいと思います。

参考:Scratch

今後買う書籍

12歳からはじめるHTML5とCSS3

12歳からはじめるHTML5とCSS3

Scratchだと、十分楽しんで遊ぶこともできますが、パズルの組立になってしまうので、

実際に小学生・中学生に「楽しいウェブページのつくりかた」を伝えてきた経験を元に、
HTML/CSSを学ぶ際、どこでつまずき、どこが分かりにくいのか というポイントを分析し、
どのように学べば楽しく確実に覚えられるのというノウハウをまとめた

というのが心惹かれる書籍です。

冬休みの宿題だけでなく、遊びの中に学びを取り入れるにはいいチャンスかもしれません。