eTrust PestPatrolが入ってる環境でDr.Web CureIt!を実行すると、IRCFloodと認識されます。。。

うえひろさんが調べてくれているようなのですが、どうなりました?
お家方面で、ちょっとたてこみで、まったくパソコンを起動できていなかったので。
放置になっちゃいました、すんません m(_ _)m

とりあえず、今できる範囲として、VirusTotalに投げてみますた。
::::: VirusTotal :::::結果ちう感じですた。
http://www.fortinet.com/で怪しいかもという判定が出た以外は、とりあえず、問題無しっぽい。
無料スパイウェアスキャン - eTrust ペストスキャンでチェックもいいかなぁと思ったんだけど、動作した際の検出だと、
単に実行ファイルを置いているだけでは意味が無さそうなので、PestPatrolが入っている環境をまず作らないといけないなぁとか。
(念のため、無料スキャンを自環境にやってみたら、何も無くて安心〜♪)
で、手元にあった環境(Windows 2000SP4)に突っ込んでみる。
突っ込んだブツ:eTrustR PestPatrolR Anti-Spyware

ぬーん。
まだ、動きとか見ていないので、アレですが。
今晩あたり、動きとか見ようかなぁって感じです。

ウイルス情報:Win32.IRCFlood

久々の更新

子供がまたもや風邪でして。
結構、看病で精神的にあうあうな状況ですた。
ってか、まだ、発熱続いていますが、仕事をそう休んでいるわけにも行かないとか、結構、精神的にきつ。

そろそろ、復活しないといけないなぁ。というか、メールがかなり、嫌な感じに蓄積されています。
会社のメールが恐ろしいなぁ。
いや、つないだら、見ようと思えば見れるんだけど、見たら最後なので、今日まで見ません(ぉぃ
とりあえず、個人宛のメールを処理しようかと思います。ハイ。

いろいろ流出していたようです。

黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

上にあげた物と一緒にしようとしたんですが、こういうことはありえること(あってはいけないんですが)かもしれないので、
別途あげることにしました。
    
2001年1月以降に開かれた委員会会議録を「PDF」という電子文書形式で掲載。 05年8月までの70回分の会議録のうち、02年度の9回分の議事録の黒塗り部分が表示形式を変換することで、 すべて閲覧できる状態だった。 (略) 閲覧可能だった黒塗り部分の情報は、情報公開の請求者関連のほか、 休職者の病名、わいせつ行為で懲戒処分を受けた教諭の氏名や生年月日、わいせつ行為の具体的状況など。
ひどいなぁ。 asahi.com:千葉市教委HP「墨塗り」丸見え、会見で謝罪を見ると、元データを作成する際に、
ワープロソフトで会議録を作成した際、個人情報の部分を『蛍光ペン』という機能を使って墨塗りしたが、元の文書を消していなかった。 確認不足で、技術的に未熟だった」としている。当時のHP作成担当者は「そのやり方が能率的に速く消せると考えた」と話しているという。 << 実際に、WebサイトなどにWordやExcelで情報をアップロードする際にも、必要なデータ消去など行っているのか疑問ですよね。 istringsについての話:適宜覚書はてな異本あたりを読んでいると、 普通に、削除した文書なども...orz なことになってしまうので、Webサイトに情報をあげる場合は、 本当に、注意を行うべきですし、個人情報などクリティカルな情報は、実際に掲載する必要があるのかどうなのか? ということも、考慮すべきでしょうね。 千葉市:千葉市教育委員会へようこそ!にコメントを見つけられないのが残念。

マイクロソフト、SBS製品をリコール - CNET Japan

Windows Small Business Server 2003 R2(SBS 2003 R2)」のリリースが遅れるという話。
    
ワシントン州レドモンド発--Microsoftは米国時間7月28日、リリース後に製造プロセス内で欠陥が発見されたため、 「Small Business Server」シリーズのアップデートをリコールしたと発表した。 (略) 社内の製造プロセスにおける定期調査で、 最新版のアップデートリリースに古いバージョンのコアコンポーネントが混入しているという問題が最近発見された。
ということで、Windows全体にわたるとかではなく、出荷する最新版に古いバージョンのコンポーネント混入ということなので、 そこの調査ってことですかね。 中の人、お疲れ様です。

「あなたの街の“サポータ”になってください」---セキュリティ対策推進協議会:ITpro

なんだか、いい試みらしい。
    
「すべてのユーザーにセキュリティ対策を分かりやすく迅速に伝えるには,人と人とのネットワークが不可欠。 このためセキュリティ対策推進協議会では,ユーザーに情報を“手渡し”してくれるサポータを募集している」 (略) サポータになるには,その人が所属する法人/団体の推薦が必要。 サポータになれば,SPREADがまとめたセキュリティ情報の配信を受けられる。サポータはその情報を使って, サポートを受けたいと希望しているユーザーへ対策を促す。
『SPREADがまとめたセキュリティ情報の配信』が魅力的なんですが、個人で活動している場合は、所属する法人団体が存在しないので、 推薦してもらうことができないですねぇ(苦笑
「全国のユーザーに情報を伝えるには,1万人規模のサポータが必要だ。 しかし,現状では数百名程度。興味がある方は,ぜひ登録して『あなたの街のサポーター』になっていただきたい」と下村氏は訴える。
推薦ていうのがネックなんじゃないのかなぁとか思うんですが、どうなんでしょう? SPREADサポーター制度 | SPREAD セキュリティ対策推進協議会に詳細があるので、あとで読んでみる。

オープンソースPDF作成ツールPDFCreatorを日本語化する

元々、クセロPDFを使用していたのですが、
・PDF化する際に広告が鬱陶しい<ていうか全社展開するのは気が引ける
・バージョンが上がってから、登録が面倒(参考:社内で使用しているコンピュータ全てにインストールして利用したいのですが)
等の事柄があったため、以前、このページでも紹介した、PDFCreatorを使用することにしました。
参考:オープンソースでIT戦略 MOONGIFT - PDFCreator

が、japanese.iniファイルは存在するものの、どうにも文字化けする...ということで、参考にしたページが↓
にっき (n-yoshi@lares) | PDFCreatorの日本語化 (PDFCreator v0.9.2)
    
設定画面の「Program font」で日本語フォントを設定する。 「Program Font」を「MS UI Gothic」に (Win2000の場合は「MSゴシック」などを手探りで見つけて下さい(汗)) 「Character Set」を「128, Japanese」に
あたりがすごく役立ちました(w ありがたや。 DACさんもコレで大助かりですか?と、トラバしておく 笑 Securityタブの内容などは、iniファイルを編集して、日本語な言い回しに変更すると、かなり使えますね。ハイ。

読む...読みたいな

てか、ほとんど見れてないので、あとでこのリンクは消すかもです。

「インターネットフォレンジック―ネット犯罪を解決する電子証拠の収集と分析」を購入

予約してたんですが、二日ほど本屋のそばを通らなかったもので、ようやく購入。
しばらくの通勤の共になりそうです。