Vrtual PC上のWindows Server 2003 R2にSP2を当ててみた。

予定では、明日は実機(ぉ
とりあえず、仮想環境なので、なーんにもアプリ突っ込んでないのでアレですが。

適用前にWindows Server 2003 Service Pack 2あたりを読み直してみた。
MMC3.0で幸せになれる!と、もう一度読んだら読み取れたんですが、MMC3.0は単体でも入手可能です*1し、Windows Server 2003 R2にも含まれてます。
Sophos PureMessage SBE:MMC(マイクロソフト管理コンソール)3.0 とのコンフリクト(干渉)についてなんて話もあるようなので、
導入前には実環境の再確認が必須となるでしょう。

適用前に確認しておくべきこと
■アプリケーションの Windows Server 2003 Service Pack 2 互換性(英語情報)

適用済HotFixの確認(以下1行で)
■dir %windir%\*.log /o:d |
  findstr /i /r /c:q......\.log /c:kb......\.log /c:q......uninst\.log /c:kb......uninst\.log > %systemdrive%\TimeLine.log
■Windows Server 2003 SP2適用時にアンインストール→再適用が必要なHotFix(英語情報)

あててみた。
...システムドライブ直下に「msizap.exe」というファイルができてるなぁ。
Windows Server 2003 2 Service Pack での更新の一覧に、「msizap.exe」関連の修正が含まれているようです。
↓これ
『Windows ベースのコンピュータからプログラムをアンインストールするために、 Msizap.exe ツールを使用すると、
すべてのプログラム更新情報が削除されます。HotFix Report BBS(HFRBBS)終了のお知らせ − HotFix Reportにトピが立ってた。

とりあえず、引き続き中身チェック