心のセキュリティって...深い言葉ですねぇ。
私たちは、『道路』というインフラを利用するための知識やルールを幼い頃に"必ず"教わります。
そして、大人に手を引かれなくても安全に外出できるようになっていきます。
ところが、『インターネット』というインフラを利用するための知識やルールを、子どもたちは誰からも教わっていません。
好奇心旺盛な彼らは、友達から学んだり自ら試してみたりしながら、自分なりのやり方でネットの歩き方を体得してしまいます。
だって、親がちゃんと教えないんだもん。
親が勉強しないで、こんぷいーたとか難しいから学校にお任せでいいよね。
なんて考え方をするからちゃんと把握できないんだよ。と、思うのは極論かもしれないんだけど、私は常々そう思ってます。
だから、その親に対する教育とか、親が勉強していくことも必要なんだと思うよ。
あとは、記事の中で大事なことを書いているので抜粋。
<安全な環境1:更新>
<安全な環境2:各種対策ソフト>
<安全な環境3:成長のための工夫>
<信頼関係を築く>
本当に、どれが欠けてもいけないと思うんだけど、あとは、親も一緒に勉強するという姿勢を入れていければなと思います。
だって、親が「ほらー、だから、インターネットって怖いって言ったでしょ!」とかしか返してくれない人だったら、
私だったら相談したくなくなりますもん。
信頼関係を築くためにも、がんばれ、親。