二日目の「鍋」どうします?
これは、鍋 Advent Calendar 2015 - Adventarの5日目の記事です。
遅くなってすみません><
via フリー写真素材ぱくたそ
我が家の「鍋」の話
「鍋」いいですよね!
昔は冬に呑みに行くといえば、居酒屋で鍋コースなんてよく頼んでいたりしましたが、子育て中だとそうそう呑み歩いてばかりもいられないので、鍋といえば家で家族で囲むものになりました。
鍋に必須の具材は各家庭によって異なりますが、我が家の場合は「シャウエッセン」は欠かせません。
子供たちが大好物なんですよね。
はじけないために、斜めに少し包丁で筋を入れておくのがポイントです。
おでんも鍋だと言えるなら、おでんにだって「シャウエッセン」は投入されます。
おっと、野菜も欠かしてはダメですね。
葱大事よ。
葱。
「九条葱」も、欠かせない具材料。
とろっとした、葱の中から出てくるあのアン。
京都に住んでいたときは、スーパーで普通に見かけた葱も、大阪では取り扱っていないところもあるので高嶺の花になりがちですが。
葱といえば「九条葱」ですよね。
で、二日目の「鍋」どうします?
あぁ、そうだ、二日目の「鍋」って感覚が普通はおかしいよな。
〆にご飯を入れておじやにしたり、うどんやラーメンなどの麺ものを投入したりして出汁まで味わうのが「鍋」の醍醐味。
でもね、めっちゃ良い出汁出てますやん。
家族という小さな単位で、しかも、未就学児がいる場合、そんなにたくさんの出汁を使い切っての〆ってとっても勿体無く感じるのです。
おじやにするにも、並々と残った出汁だとチャポチャポすぎて、ご飯を大量投入するか出汁をいくらか廃棄するか。
廃棄!そりゃぁ勿体無い。
野菜から出たうまみ。
肉から出たうまみ。
出汁本来の昆布と鰹のうまみ。
利用しない分は、タッパーにつめて冷蔵庫ですよ。
具も食べきれないものありますよね。
それも、一緒に冷蔵庫に入れましょう。
二日目の「鍋」が何に変身するって?そりゃ、子供たちも大好きな、飲物カレーですよ。
和風出汁の効いた和風カレー。
超絶うまいっすよ!
ぜひ、お試しあれ。