VirusScan Enterpriseで自動アップデートタスク・Mirrorタスクが失敗した時に確認すべき項目は?:McAfee

VirusScan Enterpriseで自動アップデートタスク・Mirrorタスクが失敗した時に確認すべき項目は?(McAfee) - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)で、
2005年に見ていた内容より更新されているのでメモ。
    
■共通項目  1.アップデートサイト(リポジトリ)が正しく設定されているか確認して下さい。  2.プロキシの設定を確認して下さい。  3.端末のキャッシュをクリアしてください。  4.サービス:「McAfee Framework Service」の再起動を行ってください。  5.エンジンのサポート期限の確認  6.最新の Common Management Agent(CMA)へとアップグレードして下さい。  7.Sdatを強制適用してください。  8.Drive Letter Access (DLA) が導入されていないか。 ■ePolicyOrchestratorを利用している環境  1.ePolicyOrchestratorのIPアドレスループバックアドレスとして認識されていないか。  2.マスタリポジトリePOサーバ)の端末上に分散リポジトリを作成している場合   マスタリポジトリePOサーバ)端末に分散リポジトリを作成することはサポートいたしておりません。 ■Mirrorの場合(上記共通項目の他、次の内容も併せてご確認下さい。)  1.Mirrorの保存先(Mirror場所)のクリアを行なってください。  2.Mirrorの保存先(Mirror場所)をローカルマシンのディレクトリに設定して下さい。   ネットワークドライブは設定を行う事が出来ますが、動作保障外となります。  3.Mirrorの保存先(Mirror場所)から別の場所へMirrorしている場合   Mirrorの保存先を参照して別の場所へMirrorを行うことはサポートされていません。
色々増えてる。