“江戸しぐさ”ならぬ“ITしぐさ”:ITPro

これ、面白い。
    
江戸商人の生活哲学をITに生かす
というコンセプトで、ITの場合は...という風にかかれています。 まぁ、ITな話だけでなく、子育てにもそういった精神は必要ですよね。 ココ最近、あまりにも、公共の場での子供の挙動や親の挙動が気になって仕方がないので、年食ったのかなぁ?とか思うけど、  ・参観日で写メをとって送る  ・参観日に小さい子を教室内に走り回らせる  ・人の話を聞かないで注意されたら、注意した人に対して「怖い人」ってこそこそ言う  ・人の話を聞いている最中に子供が騒いだら、「ほら、○○さんが見てはるからやめとき」と、人に押し付けて黙らせようとする   →親の主体ではなく、あくまで他者の目が基本であり、見ていなかったら何してもかまわないと言う考えになりがち  ・店の中で走り回る子供が注意されたら、「子供なんやからしかたないやろ」と言う ...子供ってよりは親なんだよなぁ。注意されないといけないの。 どんな育てられ方したんだろうとか、本気で思う。育てられる子供の将来を案じざるをえないですな。 で、IT、IT言うても、結局は、基本となる公共の場でのマナーや、他者への気遣いなどをきちんと学んでさえ居れば、 それが、インターネットを介してのコミュニケーションではあってもちゃんとできると思うんですよね。 そういうことすっ飛ばして、インターネットリテラシだとか教えても意味がないと思うので、親はきちんとしたいなぁと思う。