私も子連れで勉強会に参加したことがあるので、こういう試みはすごく素敵だと思う。
kano-eさんが言いたいのは「勉強会と堅苦しくやるのではなく、子供がいて家族がいて、そんな中で技術の話をする場があっても良いのではないか」との事。
お母さんになると子供はとにかく「お母さん大好き(お父さんは原則「気が向いた時」)」になってしまいがちなので、これはかなり切実な問題だなーと思います。
うちの場合、幸いにしておうちの中の人が本当に私の勉強会だとかそういうものへの参加に対して否定的ではないので、
土曜日だとか、日曜日だとかに一人で勉強会に出かけて懇親会まで参加して帰ってくるのも、東京や広島にまで勉強会に参加するのも、
きっと、他の家庭もちな女性と比較したら、OKをもらってるんだと思う。
中の人が出張や仕事でどうしても土日に居ない場合は、懇親会には参加しないという条件でOKだし*1、何度か連れて行ったこともある。
子供が一緒でも、勉強会で子供にとっては小難しい話を真剣に親が話をしている状況ってのを見せるのもありだと思う。
むしろ、仕事場で真剣なとかそういった状況を子供に見せにくい反面、勉強会での真剣な親って言う別の面を見せたほうがいいんじゃない?とも思うことがある。
ま、懇親会での状況は見せれない見せれないwww
ちなみにうちの嫁はドンビキで、理由は「お前ら楽しそうに話してる間、自称仮面ライダーの相手に忙殺されとったし、ぐずると大変だし、もういいよ」とのコト。
あー、うちの中の人も、子連れはOKだけど、自分は行かない派です。
それは、相方の性格にもよることだと思うので、一緒に行ってるからいいじゃん!というのは別なんだろうな。
「ニコ動再生機」または「You tube Viewer」またはCarsとかスーパー戦隊、
仮面ライダーなどテレ朝スーパーヒーロータイム的な何かを再生させるDVDが再生できるノートPCが必要ですね。必須です。超必須。
そうそう、子供の気持ちを引くもの大事。
うちの場合は、
・コロコロコミック
・任天堂DS(ポケモンとかマリオ)
・お絵かき用紙+お絵かき道具
・お勉強道具
・私の携帯電話(ゲーム機能で遊び道具として)
を持参してる感じ。
それに加えて、
・帰りに何かおいしいもの食べよう!
・電車で移動の時には踏み切りの数当てゲームとかしりとりだとか、とことん子供と話をする
とか大事。
勉強会に連れて行って変わったことといえば、大人になってもお勉強をするのは普通。
子供だけが勉強しているわけじゃないよ。ということを子供が思ったことかな。
中の人フォローとしては、たぶん、普通のことなんだろうとは思うけど、
「勉強会で出かけてばかりでごめんね」って言うよりは、「いつも、勉強会に行かせてくれてありがとう!」というべきかなって思う。
謝罪より、感謝。勉強会に参加していないときに、ちゃんとやるべきことをやってフォローする感じで。
常に、どんなときでも、感謝をすることを忘れないことが大事だと思う。
あとは、勉強会でどんなことを聞いたよ!とかこんな感じだったよ!といあちゃんと伝える*2。
昔、某所でid:ripjyrと話をしていたときに、中の人がたまたま通りかかったので、
「いつも、一緒に勉強会しているまっちゃだいふくさん」
って紹介したら、普通にハンドルで受け入れたうちの中の人はすごいと思ったww
きっと、ここら辺の話は、トラバしておくとまっちゃさんが書いてくれると思っておこう。
これから、勉強会に参加していきたいなぁって思ってる同じ立場の家族持ちの人とか、最初の一歩ドキドキかもしれないけど、
ぜひ、一歩踏み出してください。思ってるより行動。相方の人が反対するかもとか、もしかしたら杞憂にすぎないかもしれないし、
やっぱ、なんだかいい顔されていないかも?って思ったら、また、別の方法を考えればいいんじゃないかなぁ?
その、一歩が、素敵な一歩になりますように。