ITmedia エンタープライズ:ITプロセスの全体像を描くとエンジニアの人材像が見えてきた (1/2)

殿様のところから。

35歳限界説ですかー。だとしたら、私の寿命もあと少しということになるなぁ...
でも、殿様も書かれていますが、
    
技術者として現役でありつづけたい、という意欲と行動があれば、 35が40だろうと50だろうと技術者であり続けることは可能だとオレは思ってます。 35歳限界説は本当か?より。
これは思うー。実際に、周囲を見渡しても、40歳を過ぎても50歳を過ぎても現役バリバリで開発している人いますもん。 私は、システム管理、ヘルプデスク担当周りですが、ユーザとの付き合いというのは年齢にはあまり関係ない気がします。 確かに、歳を重ねると、若い社員/派遣からは声のかけにくい年齢になるのかもしれないけれど、 そこを補うための会話であったり、今まで培ってきた信頼関係、スキル、というものを十分持ち合わせていれば大丈夫なんじゃないかなぁと。
ITmediaの記事中で紹介されている「ITプロセスとロールモデル、および職域」や「ITプロセスと職務定義」は、 Excel形式、PDF形式でダウンロード可能なので、一度見ることをお勧めします。 実際に、自分の業務を当てはめてみて、何が不足しているのか?何ができるのか?もう少しここを抑えるともっと幸せなのかもしれない、 とか思いながら見るのもいいかなぁとおもいます。