吉岡さんの記事。
IT勉強会カレンダーを紹介するよーって聞いてはいたのですが、
こんなすごく良い記事で紹介していただいてドキドキです。
われわれはなんと勉強会が好きな国民なのか。一億総勉強会フリークなのか。
ですね。
ここ数年は、自分が勉強会に参加することが多いので、「なんて、勉強会が好きな人が身の回りに多いんだろう」と思うことが多々あります。
でも、前にいた会社を見回してみたら、
「勉強会。何ソレ?」
「仕事終わってるのになんで仕事に関連することオフタイムにせなあかんの?」
「個人がやってるんでしょ?企業がやってるやつじゃないと、やっぱダメだよ」
とか言う人がほとんどだったので、勉強会が好きな人が多いと思うのは、自分が勉強会が好きな人と関われることが増えたからなんだなと思う。
記事の中で良いなぁト思ったのは(抜粋なので、本文読んでくださいね!)
・同好の士と知り合うことのメリットはもっと強調されていいと思う。
・取りあえず参加するというのがいいと思う。
・質問は参加者全員にとって新たな知見を得るきっかけになる。
・私などは、懇親会に参加したいがために勉強会に出ている節がある。
確かに、興味のあるシステムの話にしても、インフラ周りの管理の話にしても、会社しか見ていなかったら、その会話を出来る人ってのは同僚しかいないわけで、
社内の人と話が出来たとしても、基本的に、同じ目線で見ているので、視野が広がることはあまりないかもしれない。
ソレを考えたら、勉強会に参加することで、同業他社な友人が出来たり、
自分が管理者だとしたら他者の開発者の人がどういうことを望んでいるのか?を聞けたりするので、自社の人が望むスペックとかを推測しやすくなるかもしれない。
それ以外に、自分が刺激されるので、新しい提案とかも出来るようになるかもしれない。
ところで、
・私などは、懇親会に参加したいがために勉強会に出ている節がある。
あの、これ、私のことですか?(ぉぃ