拘束型心筋症を患った1歳のかよちゃんに必要な寄付金額は残り1億2千万円です #かよちゃん
今朝、かよちゃんを救う会のサイトを眺めていたらかよちゃんを救う会 | かよちゃんを応援してくださっているすべての皆様へ容態について大切なお知らせがありますというエントリーが上がっていました。
かよちゃんの渡米、移植予定について
本来であれば6月渡米を目指しておられましたが、寄付の集まり状況から6月渡米を断念され、7月渡米を目指されています。
当初の予定である、185万ドル=2億2千200万円(1ドル=120円試算)の移植費用の前払いは、
渡航の約2週間前に支払完了しなければ、保険の適応されないかよちゃんには、渡米しても手術はもちろん、
心臓移植の為の待機すらさせてもらえないのが現実です。
私も、わずかではありますが、寄付をさせていただきましたが、まだまだかよちゃんの未来につながる寄付が集まっていないのが現状のようです。
なぜ寄付をしようと思ったのか
かよちゃんの病状をネットを通じて知るにつけ、二男を生んだ時の子供だけでも助かって欲しいという気持ちを幾度となく思い出しています。
血栓性血小板減少性紫斑病という病名でした - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)
かよちゃんの話をネットを通じて知った時に、家族で話し合い、我が家としていくら寄付することができるのか?
病気と治療と、寄付について中学生になる長男と話もしました。
もう一つ、かよちゃんの保護者が友人たちが務めるLACという会社だったということもあります。
当社社員のお子様が罹患した難病と、皆様へのご協力のお願い | ニュースリリース | 株式会社ラック
当社は、大切な社員のご家族の苦しみを沈痛な思いで受け止め、
「かよちゃん」の罹患した難病を広くご理解いただくために、本お知らせの掲示をいたしました。
もしかすると、私の見地が広くなかっただけなのかもしれませんが、会社として勤務する社員の子供の病についてのお知らせを出しているのをあまり見たことがありませんでした。
私がほかにできることを考えた時に、FacebookやTwitterでのシェアはしていましたが、そういえば本拠地であるはてなでなにも書いていなかったことに気づきました。
普段と違うエントリで、ご覧になった方からすれば心の端にとまる内容ではないのかもしれませんが、一人でも多くの方に伝わることを祈って。